代表行政書士えのもとのプロフィール

はじめまして、「えのもと行政書士事務所」の頁を訪問して頂きまして、ありがとうございます。

私は代表行政書士の榎本 伸一(えのもと しんいち)と申します。

以下では私のプロフィールについて紹介させて頂きます。

 

経歴

 

大学卒業後、金融系システムの開発エンジニア(SE)として就職が決まる。

いくつかの会社を転々としながらSEとしての経験を積む。

リーマンショック時に働いてた某メーカーが海外に工場を移転することを決定し、そこで働いていた多くの人が職を失うのを目の当たりにする。

その時に私自身のキャリアとして、海外と関わる仕事への転身を決意する。

会社を退職し、大阪府が出資する事業「グローバル人材育成プロジェクト」に参加する。
本事業の香港への語学留学で英語を学び、インドネシア現地での営業経験を積むことになる。
海外での生活を通じてアジアの魅力にハマる。

某国際協力機関の職員として、来日する外国人研修生の研修を実施する公益事業に携わる。
担当者として関わった国は20ヵ国で、関わった外国人は1000人を超える。
【インドネシア、フィリピン、タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、バングラデシュ、ネパール、中国、インド、スリランカ、パキスタン、メキシコ、アルゼンチン、ボリビア、チリ、ペルー、ベネズエラ、エジプト、トルコ】

外国人をサポートするという仕事にとてもやりがいを感じ、充実した日々を送る。

退職後、外国人の入管業務を支援する「行政書士」として独立することを決意。

勉強初年度の令和元年度(2019年)の行政書士試験は不合格。300点中176点(合格180点以上)という1問足りずの不合格結果に非常に悔しい思いをする。

令和2年度(2020年)の行政書士試験に合格。
合格までに合計1年と8ヶ月を費やし、勉強時間は累計1800時間を超えていた。
あきらめずに継続した努力は報われることを実感。

令和3年(2021年)4月15日
行政書士として正式に開業。
現在に至る。

 

上記経歴はキレイに良いように書いていますが・・・。

実際は20代の頃は短い期間で複数の会社を経験するなど、辛抱さの足りない人間だったと思います。また、「海外と関わる仕事への転身を決意」とかっこよく書いていますが、実際は同僚と比べてエンジニアとしての能力不足に悩んだり、徹夜続きの仕事の忙しさから逃げたかった思いもありました。

30代になって結婚して子供を持ち、ようやく自分の仕事観について真面目に考えるようになったと思っています。

大阪府の「グローバル人材育成プロジェクト」に参加させて頂いたこと及び某国際協力機関に職員として拾って頂いたこと。ここでの経験が私の人生の転機となりました。本当に感謝しています。

外国人をサポートするという仕事は私の天職だと思っています。

私は日本に来日、滞在する外国人の方達が増えることが日本経済に間違いなくプラスになると思っています。

行政書士として外国人の入管業務を支援し、ブログで外国人に関する有益な情報を発信することで、私も社会に貢献できればと思っています。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

家族や趣味など

 
■家族構成
  妻および2児の父。
 
■趣味
  野球観戦、アウトドアのキャンプなど。
 
■好きな食べ物や飲み物
  ラーメン、から揚げ、ワイン、ハイボールなど。
  週末にお酒を飲みながらポテトチップスを食べることが、至福の時間と感じている。
 
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